理系男子のIoTライフ

理系男子がプログラミング、テクノロジー、ゲーム、インターネットに関連したネタをしたためます。

【Windows 7対応】シャットダウンするbatファイル

普段の仕事では、事務用PCとは別に開発用のWindows PCをリモートデスクトップで利用しています。
リモートデスクトップにてスタートメニューを立ち上げると、「シャットダウン」の項目に「ログオフ」しかないので、通常の方法ではシャットダウンできません。

f:id:rikei_iot:20170529115953j:plain


今回は、クリックするだけでログオフするbatファイルを作ってみましょう。

 

 

 

batファイルとは

batファイルとは、Windowsコマンドプロンプトに実行させるコマンドファイルで、拡張子が".bat"となるファイルのことです。
batファイルを作成しておけば、後述のシャットダウンコマンドを実行するだけで、コマンドプロンプトが立ち上がり、シャットダウンを実行することができます。

 

 

シャットダウンコマンド

シャットダウンはコマンドプロンプト上で、以下をタイプしてください。

 shutdown -s -t 60

ここで、shutdown以下のオプションについて説明します。

  • -s:シャットダウンする(これを入力しないとシャットダウンしない)
  • -t XX:処理開始までのタイムアウト時間(秒)を指定。何も指定しないと30秒。

この他にも以下のようなオプションがあります。

オプション 機能
-i

GUIインターフェイスを表示する。

GUIインターフェイスでのデフォルト・タイムアウトは20秒である

-l ログオフする
-r 再起動する
-a shutdown実行の中止(Abort)
-m \\コンピュータ名 リモート・コンピュータにログオフ/電源オフ/再起動を指示する。 ログオフ(-l)オプションとは併用できない
-c "コメント" イベントログに書き込まれるコメントを記入する
-f 実行中のプロセスを警告なしで閉じる
-d uあるいはp:XX:YY イベントログに書き込む電源オフ/再起動の理由コードを指示する。 ユーザー・コードなら「u」、計画されたコードなら「p」をサブオプションに指示し、 重大な理由コードをxxに、重大でない理由コードをyyに記入する

 

ファイルを作成する

60秒後にシャットダウンする処理をbatファイルに記載してみましょう。

まずメモ帳を開き、以下をコピペします。

 shutdown.exe -s -t 60

コマンドプロンプト上ではshutdownだけでしたが、今回は.exeが必要です。

f:id:rikei_iot:20170529115949j:plain

 
次にファイル名を付けて保存します。

以上で完了です。

 

 

◆まとめ

今回はWindowsリモートデスクトップを実施する場合のbatファイルの作成についてご紹介しました。
リモートデスクトップで作業する場合は非常に便利なので、ぜひ試してみてください。

 

eng-entrance.com