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AWS認定試験の内容と合格特典、注意事項のまとめ

こんにちは、なつめです。

Amazon Web Service(AWS)を利用する企業や個人が増えていますが、AWSの技術的スキルや専門知識を証明する「AWS認定」という資格があります。今回はAWS認定試験の内容と、認定資格を取得を取るメリットについてご紹介します。
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AWS認定とは?

AWS認定とは、AWSサービスの理解や技術的な専門的な知識をサービス提供者であるAWS自身が認定するものです。イメージとしては、情報処理試験のような公的な資格よりも、オラクルマスターやマイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)のような感じです。

ちなみに、IT研修大手の米グローバルナレッジが算出した「稼げる認定資格Top15 2018年版」では、AWS認定が2位と4位にランクインしています。つまり、ネットワーク設計者やITエンジニアなどの技術者であれば、AWS認定を持つことでAWSに関連した社内プロジェクトへの参画や、転職時に資格として大いにアピールすることもできそうです。

順位 資格名 年収額
1 公認ITガバナンス専門家(CGEIT) 12万1363ドル
2 AWSソリューションアーキテクト アソシエイト 12万1292ドル
3 プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル 11万4473ドル
4 AWSデベロッパー アソシエイト 11万4148ドル
5 情報システムセキュリティプロフェッショナル認定(CISSP) 11万1475ドル

Top15の他の資格については、以下記事から参照できます。
itjinzai-lab.jp

AWS認定の種類

AWS認定は、ベーシック、アソシエイト、プロフェッショナルの3段階と専門知識認定に分かれています。

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ベーシック(クラウドプラクティショナー)

最も基礎的なレベルが「クラウドプラクティショナー」です。クラウドプラクティショナーは2018年から始まった新しい資格ですので、まだAWSを触り始めた方はこちらから受験してみてはいかがでしょうか。

ちなみにアソシエイト以上では、アーキテクト・開発者・運用者と役割別に認定が分かれていますが、クラウドプラクティショナーではわかれていません。情報処理試験で応用以下が分野ごとに分かれていないのと同じイメージです。

アソシエイト・プロフェッショナル

アソシエイトプロフェッショナルでは、役割別に認定が分かれています。つまり、アソシエイトで3つ、プロフェッショナルで3つの合計6つの認定となります。認定試験のレベルとしては、アソシエイトが実務経験1年以上、プロフェッショナルが実務経験2年以上が基準となります。

専門知識

ビッグデータ、高度ネットワーク、セキュリティに関しては専門知識認定として、認定が独立しています。ネットワークやセキュリティではアソシエイトでも範囲になりますが、こちらの試験ではより高度な専門知識が要求されるようです。

AWS認定の受講料と試験時間

2018年7月現在のAWS認定の受講料と試験時間は以下の通りです。アソシエイトは2018年8月12日までは新試験と旧試験のいずれかが選択できますが、それ以降は新試験のみとなりますので注意しましょう。模擬試験を解いた個人的な感想では旧アソシエイト試験の方が簡単なので、受験を検討している方は早めに受けましょう。

AWS認定 受験料(税抜) 質問数 試験時間
プラクティショナー 11,000円 65問 90分
アソシエイト*1 15,000円 65問 130分
プロフェッショナル 30,000円 不明 170分
専門知識 30,000円 不明 170分

なお、AWS認定の試験は各地のテストセンターでPCを通じて受験します。就職活動などで適性検査「SPI」を受けたテストセンターのようなイメージです。基本的には平日の午前と午後1回ずつの枠から選ぶ形式となっていますので、最寄りのテストセンターで好きな時間に申し込みましょう。

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AWS認定の特典

AWS認定の特典としては、以下が挙げられます。技術スキルの証明以外にも、模擬試験が無料になったり、AWS Summitなどのイベントでラウンジを利用できるなど、おまけ程度の特典はあるようです。個人的にはAWS Summitでのラウンジ利用は、電源が使えたり、無料のお菓子が食べられたり、会場には少ない椅子と机が使えたりと、イベント参加者にとっては大きな特典と言えます。

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AWS認定の注意点

AWS認定の注意点として、認定の有効期間が2年間と短いことが挙げられます。有効期間が切れた場合は、再認定試験を受けて合格するか、上位の認定(プロフェッショナル)を取得する必要があります。再認定試験はアソシエイトやプロフェッショナルにかかわらず、80分と通常より短く、受験料も8,100円と認定の種類によっては半額以下になっています。


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まとめ

AWS認定試験の内容と合格特典、注意事項についてまとめてみました。今後、稼げる資格として注目もされていますので、ぜひ獲得しておきたい資格の1つです。


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*1:2018年8月12日までの旧試験は80分で55問