楽天スーパーセールはふるさと納税の大チャンス!少額返礼品でポイントアップを狙え!
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楽天スーパーセールは年に4回実施されますが、ふるさと納税を申し込む大チャンスなんです!まだ、ふるさと納税を行なっていない方、ふるさと納税の控除上限額まで余裕がある方は、ぜひ楽天スーパーセールでふるさと納税を申し込みましょう!
直近のスーパーセールは2018/9/4(火) 20時〜9/11(火)2時まで!
ふるさと納税とは?
ふるさと納税は簡単に言えば、
地方自治体に寄付した金額で各地方の名産品がもらえる。しかも、寄付した金額分の税金が免除される。
という感じです。僕はふるさと納税を始めてから、自分でお米を買わなくなりました。それくらいふるさと納税は
税金が免除される条件は収入により変わってくるので、もう少し正確な説明はこちらの記事を参考にしてください。
楽天スーパーセールが大チャンスな理由
ふるさと納税は専用サイトから行うのが一般的です。ですが、楽天市場でもふるさと納税を扱っています。楽天スーパーセールでのふるさと納税がスゴイお得な理由を説明します。
①ふるさと納税で楽天ポイントが付与される!
納税にポイントが使えることに、驚きの方も多いのではないでしょうか。他のふるさと納税サイトと比べても、ポイントが付与されるのは楽天市場だけです。
基本的には楽天市場でつくポイントは購入代金の1%ですが、以下方法により、さらにポイントを増やすことが可能です。
<楽天ポイントカードでポイント+2%>
楽天カードを使ってふるさと納税すれば、さらに+2%ポイントアップします。新規入会キャンペーンでポイントももらえるので、この機会に入会しておきましょう。
さらに楽天プレミアムカードの場合は、ポイントが通常の楽天カードからさらに+2%され、合計で+4%となります。空港でのラウンジ利用にも使えるので、年会費を払ってでも持っておきたいクレジットカードです。
②楽天ポイントがふるさと納税に使える!
貯めた楽天のポイントがふるさと納税に使えるのが、楽天市場のすごいところ。楽天カードを公共料金や家賃、普段の買い物での支払いに使っていれば、半年で数千ポイントは簡単に貯まってしまいます。
僕は最近Amazonプライム会員になったため、買い物はほとんどAmazonで済ませてしまいますが、楽天ポイントの消化先としてふるさと納税を活用しています。また、最近では楽天証券のつみたてNISAにもポイントが使えるので、こちらでポイント消化してもいいですね。1ポイントから使えるので非常に使い勝手がいいです。
③ショップの買いまわりでポイント最大10倍!
以上は楽天市場でふるさと納税をするメリットですが、あえてスーパーセールにぶつける意味はここにあります。
スーパーセールでは「ショップ買いまわりキャンペーン」という、1,000円以上購入したショップ数がそのままポイントの倍率になるという大変お得なキャンペーンを実施します。ふるさと納税の金額は基本的に10,000円以上がボリュームゾーンなので、ほとんどが買い回り対象になっちゃいます。例えば、3つの自治体に楽天市場でふるさと納税すれば、それだけでポイント+3%になります。
<少額返礼品でポイントを稼ごう!>
楽天スーパーセールは年に4回ありますので、できるだけポイントアップさせようとすると1回のスーパーセールでふるさと納税の上限額に達してしまいます。そこで、少額返礼品をできるだけ多く選んで、できるだけ楽天スーパーセールを活用し続けましょう。僕がオススメする少額返礼品はこんな感じです。
まずは、普段の食生活で消耗しがちなお米です。僕はふるさと納税を始めてから、お米を買ったことがありません(笑)。5,000円程度だと普通は2~3kg程度ですが、5kgもあるのでかなりお得です。しかも無洗米だから、お米を研がずにすぐ炊けるのは非常に便利です。
2,000円のうどんは少額返礼品のまさにエースです(笑)。1,000円以上なのでもちろん買いまわりの対象ですし、乾麺なので長期の保存も可能です。ご飯を作るのが面倒だなーと思った休日の昼間とかには最適です。
冬の美味しい果物「ポンカン」も安くてオススメです。訳あり品ですが2.5kgで3,000円とかなりの特価です。レビューを読んでも「思ったより甘い!」「みずみずしくて美味しい!」という内容が多かったので、味は文句なしのようです。
楽天スーパーセールでふるさと納税の注意点
さて、ここまでは「楽天スーパーセール×ふるさと納税」のメリットだけをお伝えしてきました。一方で、気を付けるべき注意点もありますので、しっかり押さえておきましょう。
ログインIDをふるさと納税対象者にしよう!
ふるさと納税の対象品を購入する楽天ユーザアカウントが、納税者本人になっているか確認しましょう。
例えば、税金を払っていない学生や専業主婦の方は、ふるさと納税しても減税される税金を払っていないため、何もお得になりません。楽天市場でのふるさと納税は、購入時に購入者の名前や住所が正しく合っているかを確認されますので、きちんとログインしているアカウント名義と減税したい方が一致しているか確認しましょう。
購入する自治体数が6つ以上は確定申告が必要!
オススメ理由の③で紹介した「ショップ買いまわりキャンペーン」での注意ですが、ふるさと納税は1年間に6つの自治体以上に寄付する場合は確定申告が必要となります。1回の楽天スーパーセールではなく、1年間(1/1~12/31)で寄付した自治体数ですので、楽天以外のサイトをご利用の方はご注意ください。
確定申告する場合は、書類を作って税務署に提出する必要がありますので、慣れていない方は面倒かもしれません。一方、1年間で寄付する自治体が5つまでの場合は、ワンストップ制度を使うことで、寄付した自治体から送られてい来る申請書類を記入して提出するだけで減税が可能です。
ちなみに僕はできるだけ買いまわりたいので、確定申告してます^^;
ふるさと納税時の確定申告のやり方は以下の記事を参考にするといいですよ。
スーパーセールのポイント付与は時間がかかる!
スーパーセールでのポイントアップキャンペーンによるポイントは、付与されるまで約1.5ヶ月と時間がかかります。ちなみにポイントの利用期限も短く、ポイント付与から1.5ヶ月なので注意が必要です。以下は、楽天市場公式によるポイント付与日と利用期限のアナウンスですので目安にしましょう。
・8月お買い物マラソン
開催期間:2018年8月4日(土)20:00~8月9日(木)01:59
ポイント付与日:2018年9月15日(土)頃
ポイント利用期限:2018年10月31日(水)まで
ふるさと納税の返礼品をすべて扱っているわけではない!
楽天市場はふるさと納税の返礼品を全て扱っていません。そのため、他サイトでチェックした欲しい返礼品が見つからない場合もありますのでご注意ください。
気になる返礼品を探したい場合は、楽天市場より「さとふる」をオススメします。TV CMでもおなじみの「さとふる」は、インターフェースが洗練されていて見やすく、返礼品の検索がとてもしやすいです。また、取り扱っている返礼品は楽天市場の約2倍ですので、「さとふる」で探してから「楽天市場」で探すのもいいかと思います。
ふるさと納税の専用サイトの比較について、こちらの記事で紹介しています。それぞれのメリットやデメリットを見て、使うサイトを検討したい方はぜひご覧ください。
rikei-iot.hatenablog.com