【ET/IoT Technology】組込み総合技術展＆IoT総合技術展2017 イベントレポート(1)
こちらのWebサイトは移転しました。
11/15(水)〜11/17(金)で開催されていた組込み総合技術展＆IoT総合技術展。
組込み総合技術展とは？
組込み総合技術展(ET展)＆IoT総合技術展(IoT Technology)とは、
一般社団法人 組込みシステム技術協会が主宰する組込み系デバイスやIoTデバイスの展示会です。
組込み技術やIoTに関連した技術や製品が計400社も出展しており、
エッジコンピューティングやIoTを加速するソリューションの最新トレンドが集まります。
イベントの概要は以下記事で掲載しています。
rikei-iot.hatenablog.com
ノベルティーでわかる業界状況
今回会場でゲットできたノベルティーは以下の通りです。
- トートバッグ（チップワンストップと入場時の２つ）
- フリクションペン（黒と赤１本ずつ、替え芯あり）
- フリクション蛍光ペン
- ３色ボールペン
- 動物付箋（ダチョウとライオンが選択）
- ハリナックス
- レザートレイ
- 携帯充電ケーブル（Micro USBとLightningの切替可）
- コーヒードリップ
- モバイルバッテリー
- お菓子（うまい棒、ハッピーターン、飴）
以前紹介したJapan IT Weekと比べると、
割とノベルティに力が入っている印象を受けました。
Japan IT Weekのノベルティはこちらで紹介しています。
rikei-iot.hatenablog.com
出展エリアに見る業界状況
Japan IT Weekがエリア毎に異なるテーマの展示会となっているのに対し、
ET展は小さなゾーン分けはあっても、全体として組込み系の企業ブースが
点在しているのが特徴です。
特に今回のET展では、通信モジュールやセンサよりも、
IoTシステム請負開発やIoTセキュリティ、AIの業務活用など、
デバイスからシステムやアプリケーション寄りの内容が大勢を占めていました。
まとめ
組込み総合技術展＆IoT総合技術展2017 のイベントレポートをお届けしました。
また、出展内容について記載したいと思います。
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