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ロジクール(logicool)のワイヤレスコンボMK245 NANOはコンパクトさがイイ!

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日々のデスク上での作業効率を高めるのに、余計なケーブルがないスッキリとしたワイヤレスのキーボードとマウスは欠かせません。今回は、私がデスクワークで愛用しています、ロジクール(logicool)のワイヤレスキーボード&マウスのセットモデル「MK245 NANO」シリーズをご紹介します。
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MK240/MK245の特徴

仕事で与えられるデスクはあまり大きくないため、以前は優先のテンキーレスのキーボードを使っていました。しかし、使っているとやはりキーボードとマウスから伸びるケーブルが気になってしまい、ワイヤレスキーボード&マウスに買い替えることにしました。ワイヤレスキーボードのうち、テンキーがないモデルは非常に少なく、私は今回ご紹介する「MK240/MK245」しか見つけることができませんでした。

MK240/MK245の特徴としては、やはりテンキーレスという点につきます。テンキーがないため、幅14.4mmと非常にコンパクトなサイズのため、デスクの上でもあまり邪魔になることはありません。テンキー付きのワイヤレスキーボードと比較しても、こんなにコンパクトです。
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値段もお手頃で、カラーバリエーション豊富!

MK240/MK245 NANOの一番のオススメ理由として、2,880円という安さもあります。ワイヤレスのキーボードとマウスがセットで3,000円を切る価格なので、非常にお買い得と言えます。

また、カラーバリエーションは全部で4色が展開されています。MK245シリーズはホワイトとブラックです。私はブラックを購入しましたが、差し色として使われている空色が非常にスッキリとした印象を与えます。ホワイトも差し色が空色なので、白で統一したデスクを目指している場合でも邪魔になりません。


MK240シリーズは、ややデザイン性のある配色をしています。ブラックには黄色、ホワイトには鮮やかな赤色が差し色として使われており、左上にキースへリング調のデザインが入っています。少しポップな配色にしたい場合は、MK240シリーズを購入しても良いと思います。

約3か月使った感想

購入してから約3か月近くが経過しましたが、今のところほとんど不満はありません。主に感じた点をレビューいたします。

打鍵感は問題なしも、マウスは物足りない

キーボードに関しては、個人的にはかなり大満足です。そもそもテンキーレスのワイヤレスキーボードという時点で十分ですし、キーを深く押し込められるため打鍵感も十分あります。キーピッチは19mm、キーストロークは2.5mmあるため、コンパクトキーボードのような窮屈感もありません。押下圧57gとやや重いため、文字入力が多い方にオススメだと思います。

一方でマウスは少し安めのワイヤレスマウスという感じです。値段からすればキーボードだけで十分おつりが来る機能だと思うのですが、少し小さすぎるような感じです。また、キーボードは無線の通りは良く感じるのですが、マウスはたまに通りが悪く感じます。ワイヤレスマウスはキーボードよりもセンシティブな通信が求められるので、2.4GHz帯域(Wi-Fiなどと同じ帯域)だと環境によっては無線障害を感じるかもしれません。

慣れない場合のキーカスタム

テンキーレスを使いこなすには、慣れやキーカスタムが非常に重要かと思います。

ます、数字のテンキーを使っている方ですが、これは慣れるしかないと思います。最近はノートPCやタブレットPCでもテンキーレスが多いため、他でも作業効率を上げるために、テンキーを使わないで数字を入力するようになれた方がよいと思います。

次にHomeやEndキーは、キーカスタムした方が作業効率が上がります。私はあまり使わないCaps LockをHomeキー、Altキー(右)をEndキーに割り当てています。文章を入力する際にはこのキーを非常に多用しますので、作業効率がグンと上がります。また、PageUpやPageDownを多く多用する方は、これらを他の使わないキーに割り当てても良いと思います。

1つのUSBレシーバーでキーボードとマウスに対応

1つのUSBレシーバーでキーボードとマウスに対応しているので、USBポートを必要以上にふさがない点も良いです。また、NANOシリーズ(型番:MK240n/MK245n)は以前よりもレシーバーのサイズが小さくなっているため、モニターやPC本体のUSBポートに差し込んでも邪魔になることはありません。




まとめ

今回はlogicoolから発売されているMK240/MK245 NANOについてご紹介しました。コンパクトでお買い得なワイヤレスキーボードとマウスのセットを使って、デスク上をスッキリさせてみてはいかがでしょうか。

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