【iPhoneバッテリ交換】iPhoneバッテリ交換価格が日本でも既に3,200円の値下げで対応中
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保証期間切れのiPhoneの電池交換価格を値下げすると発表がありました。
既に国内でも値下げ価格でのバッテリ交換に対応しているので、その内容をご紹介いたします。
バッテリ交換の値下げ
前回の記事でAppleがiOSアップデートにより古い機種でパフォーマンスが低下している事実を認め、対応としてバッテリ交換費用を値下げして対応するという内容をご紹介しました。
値下げのバッテリ交換費用は3,200円と5,600円の値下げとなっています。
本根下げの対応はiPhone 6以降の機種で、2018年12月まで対応しています。
バッテリ交換方法
バッテリ交換はApple Storeや正規サービスプロバイダへ持ち込みか、配送による「お預かり修理サービス」で対応できます。
それぞれバッテリ交換にかかる時間は以下の通りです。
- Apple Storeや正規サービスプロバイダへの持ち込み：在庫があれば当日中（要予約、１時間程度）
- お預かり修理サービス：お預かりから3〜5営業日
お手持ちに古いiPhoneなどを代替機をお持ちの場合は「お預かり修理サービス」を利用しても問題ないかもしれませんが、多くの人はできれば当日に交換してもらいたいでしょう。
持ち込み修理の予約方法を以下ご説明いたします。
持ち込み修理の予約方法
まず以下のAppleサポートにアクセスして、修理日の予約をします。
修理日の予約はブラウザ以外でもAppleアプリからもできます。
以下の手順で進みます。
iPhone -> バッテリー、電源および充電 -> バッテリー交換 -> 持ち込み修理
次にお手持ちの端末で利用しているApple IDを入力します。
入力してログインする時に対象端末に６桁のコードが送信されますので、入力します。
入力後は、自分の現在地から最寄りのストアを探せるので、ストアを選択後に日付と時間帯を選んで予約します。
表示される時間帯は、在庫がある店舗であったり、他の予約が入っていない時間帯となります。
現在、iPhone 7はバッテリの在庫が少ないらしいので早めの申し込みが吉です。
予約に成功するとお問い合わせ番号が発行された画面が表示されます。
持ち込み修理時の注意事項
持ち込み修理時の注意点として、以下が表示されます。
バッテリ交換時にデータが消去されてしまう場合もあるので、データバックアップは必ず実施しておきましょう。
